GLION ARENA KOBE

GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)は2025年4月開業予定の、約1万人が入る大きな施設で、環境にも配慮され、SDGsを意識したサスティナブルな施設となります。
全厚済は、この様々な将来性を持った施設「GLION ARENA KOBE」をサポートいたします。

GLION ARENA KOBEの特長

GLION ARENA KOBEの特長は、空調負荷の低減や全熱交換器の導入、CO2濃度センサーによる外気導入量制御等により、基準一次エネルギー消費量から約52%削減!
BELS(ベルス)認定の最高評価の5つ星を獲得しており、収容人数10,000人規模の大規模アリーナでは国内初(※2023年11月20日現在)となるZEB Ready(ゼブ レディ)認証を取得しているとても環境に配慮された施設になります。
※BELSとZEB Readyについては以下をご参照ください。
全厚済は、GLION ARENA KOBEと連携して、SDGsや社会貢献につながる発信をしてまいります。

BELS(ベルス)・ZEB Ready(ゼブ レディ)とは?

BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)とは、2014年に一般社団法人住宅性能評価・表示協会により開始された、建築物の省エネルギー性能の表示制度のことです。
星の数で5段階評価がおこなわれており、建物の省エネ性能、資産価値を示すひとつの指標となります。
※BELS[ベルス]とは Building-Housing Energy-efficiency Labeling System(建築物省エネルギー性能表示制度)の略称です。

評価基準などBELSの詳細はこちら


ZEB Readyの「ZEB」は、エネルギー負荷の抑制や自然エネルギーの積極的な活用、高効率な設備システムの導入で、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギー化に加え、再生可能エネルギーを導入し、エネルギー自立度を極力高め、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した建築物」と定義しています。

ZEBの実現・普及に向けて、4段階の定義があり、その中の1つが「ZEB Ready」となります。

判断基準などZEB Readyの詳細はこちら

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