被災地支援

被災地支援

自然災害の発生により会員様のお住まいの家屋が被災した場合に支援をする助けあいの活動です。指定の証明書類をご提出いただき、被害程度に応じてまごころ募金や義捐金からお見舞いをお届けしています。


被災地支援受付について
随時受付をしておりますので、申請予定の方は必ず「被災地支援要項」でご自身が対象となるかご確認のうえ、被災報告書と自治体から発行された罹災証明書(コピー)をあわせてご提出ください。
※申請期限は、被災日より1年間となります(当日消印有効)。
▶「被災地支援要項」/「被災報告書」はこちら

これまでの主な活動

  • 2004年
    新潟県中越地震で初めて被災地支援として会員様へ呼びかけをおこない、被災された会員様を支援しました。
  • 2009年
    被災地支援プロジェクト発足
  • 2011年
    東日本大震災で義捐金の募集をしたところ、とてもたくさんの会員様からご支援いただきました。それから被災地支援という活動が会に浸透し、まごころ募金プロジェクトに繋がりました。
  • 2015年
    まごころ募金プロジェクトとして災害発生時に支援の呼びかけをおこなっていたものを、会員様から毎月少しずつでも協力をしたいとのお声をいただき、まごころ募金を常設いたしました。
  • 2016年
    大きな被害をもたらした熊本地震により、支援の輪、そして会員様同士の助けあいの想いが広がりました。その結果、たくさんの会員様を支援することができました。

以降、支援の活動を続けています。(下表参考)

「助けあい」そして防災意識を高めて「生きる力を」

被災地支援の活動で支援を受ける会員様から、被災体験をもとにした防災アドバイスをいただき、その情報をホームページなどで発信していくことで、会ならびに会員様の防災意識を高め、自身と大切な人たちを守れる「生きる力」の向上につなげていきます。

これまでにいただいたアドバイスをご紹介▼

災害時は周りがゴミや泥でいっぱいになるので、靴とスリッパの予備があると便利です。

 

衛生面を保つための物、特におむつや女性用衛生用品、アルコールスプレーは常備しておいた方がいいと思いました。

防災アドバイスはこちらからご覧ください。

MENU