「 農プロジェクトin北海道仁木町 」第3弾 サクランボ農家を応援!

「農プロジェクトin北海道仁木町」として、第1弾・第2弾とボランティア活動をご報告いただきました会員様より、第3弾の活動報告をいただきましたのでご紹介いたします!

1弾はこちらからご覧いただけます。
2弾はこちらからご覧いただけます。

【活動のご紹介】

『日本の農業を救う!』を合言葉にし、今年も北海道仁木町のさくらんぼ農家さん2軒に収穫ボランティアに行ってきました。
新しいメンバーも加わり、4日間のべ22名による活動でした。
北海道でありながら想定外の猛暑により全員汗だくの作業となりました。

例年よりも量は少ないと言いつつも、広大な農園にまるで咲き乱れるような赤いさくらんぼに圧倒されながら、一つ一つ丁寧に収穫しました。
農家さんからは、この一番忙しいときにきてくれることが本当にありがたいと繰り返し感謝の言葉をいただきました。

ただ、日本の農業は昨今の米騒動からも分かる通り<高齢化・異常気象・物価高騰・後継者問題>様々な問題がある中で、今何かしなければ、ますます状況は悪化していくことが予想されます。

『この美味しいさくらんぼを絶対に守りたい!ひいては日本の農業を救いたい!』
『この素晴らしい日本という国で作られた食糧をいつまでも安心して美味しく食べられる、そんな当たり前のことを当たり前の日常にしたい!』

農業の経験や知識も乏しい私たちが出来る事に限りはあります。でも一人一人のこれまでの経験や知識・得意な事を集結すれば困難も解決出来ます。
全厚済には解決出来る無限の可能性があると皆で再確認しました。

▼活動の様子

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