【活動のご紹介】

前回の視察から、サクランボの超繁忙期人手不足の困りごとに、3日間11名の有志が集まり２件の農家さんのボランティアにいきました。

暑い中、サクランボのもぎ方を教えていただき、はしごをかけて木に登り、収穫。パック詰めの作業。たくさんの実がなっていても、取り切れず時間が足りない！カビがついた実を落とすなど、農作業の大変さや順調に行かない現状を目の当たりにしました。
おいしいサクランボ、その背景にたくさんの人、作業、努力があることを垣間見ることができました。

作業後に、お礼のサクランボをいただき、楽しく会食をし、自分たちの想いを再確認、新しいメンバーに伝え、共に考える大切な時間を持つことができました。
農プロジェクトの目的である、生産者の現状を知り体験を通じて、問題に気づく。日本の未来を共に考える仲間の輪が広がっているのを改めて実感しました。
今後もたくさんの方に参加していただけるよう、活動していきます。