創部9年目で日本一!皇后杯初優勝の快挙!!

いつもヴィクトリーナ姫路を応援いただきありがとうございます。
12月21日(土)に大阪にて行われました、令和6年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会にて見事優勝を果たしました!

天皇杯・皇后杯とは
各都道府県代表チームや各カテゴリー(クラブ・実業団・大学・高校)の代表チーム、SV.LEAGUE、V.LEAGUE所属チーム(2024-25シーズン)※上位8チーム除く(2023-24シーズン)などの参加資格を有しているチームが参加できる、トーナメント戦の大会です。


決勝の相手は皇后杯6回優勝を誇る強豪SAGA久光スプリングス。
2セット先取され、あとがなくなったヴィクトリーナ姫路。しかし、猛反撃で3セット、4セットを奪い返し、最終セットへ。両者一歩も譲らず14-13でマッチポイントを迎えたヴィクトリーナ。
最後は日本代表の井上選手がスパイクを決めて激闘を制しました!

チーム設立以来、苦しいときも前を向き、常に粘り強く、地道な練習を積み重ねてきた
選手・スタッフの努力、そしてクラブ全体の諦めない気持ちによって掴み取った日本一の称号です。

今後も楽しみなヴィクトリーナ姫路ですが、今週末から再開するSVリーグの試合に向けてすでに準備万端です。
SVリーグの初代チャンピオンを目指し、奮闘続けるヴィクトリーナ姫路の応援をよろしくお願いいたします!

試合・チケット情報はヴィクトリーナ姫路公式サイトをご覧ください。

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