全厚済冠試合 開催レポート
10月11日(金)・12日(土)に、ヴィクトリーナ・ウィンク体育館にて「一般財団法人全国福利厚生共済会 presents 全厚済マッチ」が開催されました!
本試合は神戸ストークスの2024-25シーズンホーム開幕戦で、同じく関西を拠点とするバンビシャス奈良と対戦しました。
冠試合を記念した催し「エスコートキッズ」の様子と関西ダービーの白熱した試合の様子をご報告いたします!
■エスコートキッズ
冠試合を記念して、全厚済会員様のお子様を対象としたエスコートキッズを初めて実施しました。子供たちは憧れの選手と手をつなぎ、笑顔でコートに入場。
嬉しそうな子供たちの姿に、会場は温かい雰囲気に包まれました!
■試合について
[11日]
神戸ストークスは今シーズンの目標である攻守の切り替えが速いバスケットボールを終始展開。
3ポイントシュートの決定率も高く、決まるたびに観客席からは大歓声が起こりました!
神戸ストークスの勢いは止まらず、対戦相手の奈良に一度もリードを許すことなく13点差をつけて快勝!翌日の戦いに弾みをつける内容で、新生神戸ストークスの強さを見せつける試合となりました。
結果:90 – 77 WIN!
神戸ストークスがホームゲームで勝利した際に、「最も元気に(Most Energy)・最も楽しみ(Most Enjoy)・最もええやん!!(Most EEYAN)」な選手に贈られる、全厚済のオリジナル賞の「MEP賞」の贈呈式も実施。髙井代表理事がプレゼンターを務めました。
▼受賞は24. モリス・ウデゼ 選手!
[12日]
プレドラッグ・クルニッチヘッドコーチが前日の試合終了後「明日の奈良は手ごわいだろう」とコメントした通り、ディフェンスを固めたバンビシャス奈良に3Qで8点差をつけられ、苦しい状況となった神戸ストークス。
最終4Qでは奈良の一瞬のミスを逃さず、3ポイントシュートを立て続けに決め、土壇場で同点に追いつきます!
さらにここから、ベテランの道原紀晃選手が3ポイントシュートを4本連続で成功させ、一気に逆転し、会場のボルテージは最高潮に! 勢い止まらず、最終的に7点差をつけて神戸ストークスが見事に勝ち切りました!
結果:88 – 81 WIN!
ここの日のMEP賞贈呈式のプレゼンターは、髙井専務理事。「とても面白い試合だった」と選手の健闘を称えました。
▼受賞は13. 道原 紀晃 選手!
両日ともに皆さまの熱い応援を受け、神戸ストークスは大事なホーム開幕戦を勝利で収めました。
ご来場いただきました皆さま、本当にありがとうございました!
今後も皆さまに楽しんでいただける企画を考えてまいります。
2024-25シーズンが始まった神戸ストークスへの熱い応援をよろしくお願いいたします!