第10回 3×3日本選手権大会準優勝の快挙!!

いつもEPICを応援いただきありがとうございます。
2月15日(土)と16(日)の2日間、品川区の大森ベルポートで開催された「第10回3×3日本選手権大会」に兵庫県代表としてEPIC.EXEが出場し、準優勝という快挙を達成しました!!

スタッフが現地へ応援にいきましたので、レポートにてご報告させていただきます。

■2/15(土)予選ラウンド
第一試合
EPIC(兵庫) vs TOTTORI CAMBUCKETS(鳥取)
第二試合
EPIC(兵庫)vs HIU ZEROCKETS(東京)

第一試合で TOTTORI CAMBUCKETS (鳥取) を21-13で破ると、準々決勝(第二試合)では HIU ZEROCKETS (東京) との大接戦で会場を盛りあげました!
終盤までもつれましたが、#0岸川達希選手が残り5秒からドリブルで相手を揺さぶり、残り1秒でトップからミドルショットが決まり、終了のブザーとともに決勝点を射抜いて、21-20の劇的な勝利をチームへもたらしました。
試合後、岸川選手のインタビューでは、「ブザービーターはたまたまですけど (笑)、残り時間が少なかったので時間をすべて使って、最後の1対1は自分で決めてやろうと強い気持ちを持って打ち切れて良かったです。」と語り、この熱戦を次の決勝ラウンドで結果を残すことを約束しました。


▲#0岸川達希選手


■2/16(日)決勝ラウンド
準決勝
EPIC(兵庫) vs UTSUNOMIYA BREX (栃木) 
決勝
EPIC(兵庫)vs ALPHAS (埼玉)

準決勝の相手は本大会3連覇を成し遂げているUTSUNOMIYA BREX (栃木)を相手に、接戦までもつれ込むも、最後は機動力と運動量で破って初のファイナリストになりました。
決勝では序盤、相手の長距離砲や外国人選手のゴール下の奮闘によってALPHAS(埼玉)が主導権を握りますが、EPICがそこから反撃します。
予選ラウンドでブザービートを決めた#0岸川達希選手のオフェンスや、キャプテン#6一色篤選手と#33重本和毅選手による連携プレーで食らいつきます!それでも地力に勝るALPHASがリードを広げ、#8斉藤諒馬選手が2ポイントシュートを沈めて16-21で敗れました。

 


▲表彰セレモニーの様子

表彰セレモニーでEPICが準優勝としてコールされると、観客席からも歓声があがり、初のファイナリストとして本大会を盛りあげてくれたことに温かい拍手が送られました。
日本選手権準優勝という輝かしい結果を出したEPICを、私たち全厚済はこれからも応援していきます!

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