冬こそ注意!漏電特集
漏電は、放置すると最悪の場合には「漏電火災」や「感電事故」につながる恐れがあるため、大変危険です。
今回はそんな「漏電」の原因や対策などをご紹介いたします。
※会報誌aul【あうる】vol.49(P5)でもご紹介しております。
そもそも漏電とは、どんな現象? 漏電とは、電気が本来通るべき経路から外れ、予期せずに周囲の物質(例えば、地面や建物の構造部分)へと流れだす現象です。 |
冬に漏電が起こりやすい原因とは?
■電気の消費量増加
電気ストーブや電気こたつといった暖房器具の活用により、夏場よりも電気の使用量が集中しやすく、ブレーカーが落ちやすくなっています。
■結露
冬場は、屋外の外気と屋内の部屋の温度差により、窓際に結露が発生しやすくなっています。
自宅のコンセントは窓際に配置されていることも多く、結露による水分がコンセントに付着することで漏電が起きます。
季節を問わず、こんな原因も… ✓ネズミなどの小動物が電気コードをかじって破壊 ✓トラッキング現象 |
漏電を防ぐために、何をすればいい?
対策①結露対策
■機器やコードの水漏れを防ぐ
水分は漏電の一般的な原因のため、電気設備や電子機器の近くに水がないように注意することが大切です。
例えば、デスク周りに飲み物を置く際は、機器から距離を保ち、水分が機器にかからないようにしてください。
また、加湿器などの水分を発生させる危機は、電線やコンセントの近くへの設置は避けましょう。
さらに、手が濡れている時はコンセントに触れないようにすることも重要です。

■断熱シートを貼る
窓に付着しやすい結露を防ぐのに役立つアイテムが「断熱シート」です。窓に貼っておくことで、コンセントからの漏電の原因である結露を防止できるだけでなく、外からの冷気も和らげることができます。

対策②トラッキング現象対策
■タコ足配線をしない
タコ足配線はコンセントの限度を超えて電流を消費するリスクがあり、これによりコンセントや電線が過熱し、漏電や火災の原因となることがあります。
コンセントの過度な使用を避け、複数の電気機器を1か所で同時に使用することを控えることが重要です。
■コンセントの周りを掃除する
コンセント周りのホコリや汚れは、火災やトラブルの原因になることがあります。定期的に掃除して清潔に保つことで、漏電や火災の危険を軽減できます。
掃除の方法は…… ②掃除機やエアダスターでホコリを吸い取る ③綿棒や歯ブラシを使って細かい部分を掃除する ④乾拭きする ⚠注意 |
こまめにインターネットや雑誌などで情報を収集して、状況に応じた対策を講じましょう!
会報誌aul【あうる】vol.49より


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