神戸ストークスが4月20日（土）・21日（日）にプレーオフをかけたシーズン最終戦に臨み、見事2連勝！しかし、他チームとの得失点差(2点差)でプレーオフに進むことはできず、西地区5位で2023-24シーズンが終了いたしました。
プレーオフは逃しましたが、2日間で来場者数が約12,000人とB2リーグ最多入場者記録を更新。21日には激しい攻防の末、残り1秒で同点・その後のフリースローで逆転し、会場が大きな歓声で包まれました。

今シーズンを振り返ると、シーズンを通して選手たちのケガも多く厳しい状態が続きましたが、チームコンセプトである「TOUGHNESS(タフネス)」のもと、選手・スタッフが最後まで諦めることなく戦い続けることができたのは、間違いなく皆さまの熱い応援があったからこそです！
また、今シーズンはBプレミアリーグ参入を目指し、条件の1つである「平均入場者数3,000人」を目標に取り組んできました。
目標を達成するため、また会員様にもバスケットボール観戦の楽しさを知っていただきたいという想いから、試合観戦無料ご招待などの企画をおこない、多くの会員様にご来場いただきました。
その結果、「平均入場者数3,000人」を達成することができました！
この盛り上がりを来年4月に開業するジーライオンアリーナ神戸での来シーズンにつなげてほしいと思います！
来シーズンも神戸ストークスへの熱い応援をよろしくお願いいたします。

そんな2023-24シーズンを戦い抜いた神戸ストークスの道原(どうはら)キャンプテンよりメッセージをいただきましたのでご紹介いたします！