2022-23シーズンのご報告

プレーオフを終え、2022-23シーズンの全日程を終了した西宮ストークスから全厚済へシーズン報告コメントが届きました。

西宮ストークス ヘッドコーチ 森山 知広氏

いつも西宮ストークスへの応援とサポートをいただき、ありがとうございます。
2022-23シーズンは最終順位3位となりました。
レギュラーシーズンでは苦しい時期が長く続きましたが、東地区3位で出場したプレーオフでは素晴らしいチームパフォーマンスを発揮し、全てアウェイゲームにも関わらず今シーズンやりたかった「全員バスケット」のスタイルで上位チームに勝つ”アップセット”を2度も成し遂げました。しかし、目標に掲げたB1昇格にはあと1歩届かず、悔しいシーズンであったことには変わりありません。
来シーズンに繋がる終わり方はできましたので、これから更なる成長を遂げ、必ずB1昇格を成し遂げたいと思います。
今後とも応援・サポートの程、よろしくお願いいたします。

2022-23シーズンの西宮ストークスは、シーズン中は苦しい時期が長く続き、なかなか浮上する事が出来ませんでしたが、後半に掛け怒涛の追い上げを見せ、B2東地区3位でプレーオフへ出場。来場数でもメイン会場・地方会場ともに軒並み満員御礼となり、チームスローガンの「WE WILL」を体現してくれました。
B1リーグ昇格を賭けたプレーオフでは、全てアウェイゲームという厳しい状況のなか、「全員バスケット」のスタイルを発揮し、初戦では同地区2位の強豪である越谷アルファーズに競り勝ち、準決勝まで進みましたが、残念ながらB1リーグ昇格まで一歩届きませんでした。
B1昇格できなかった悔しさとプレーオフで感じた手ごたえを胸に、来シーズンこそB1昇格できるように皆様の応援をよろしくお願いいたします!

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